夢や希望が持てる社会を取り戻そう

 

 

あらゆる社会問題と向き合い、解決していくことで、健常者の方も、障害がもともに手を取り合いながら、暮らしていける社会学訪れることを願ってます。

また、人々が夢と希望を持って暮らせる社会を築きたい。

概 念


あらゆる社会問題と向き合い、解決していくことで、明るい社会の創生、暮らしやすい社会づくりを目指したい。

障害者のある方が、社会に出て働いてみたいと思えるような魅力ある社会作り、企業紹介ができるように努めていきたい。雇う側の企業には、「雇ってみたい」と思えるような障害者の紹介ができるよう努めて行きます。そして、専門機関との連絡、連携をし、あらゆる方向からアクションしていけるような体制の構築。

災害派遣、「発生時・発生後」の対応をきちっとしていくことで、要配慮者を守ることにも繋がっていくのではと考えてます。

また、昨今社会問題化してきた、ヤングケアラー問題。私たちは、国や行政機関をサポートしつつ、私たちでなければできない、支援・サポートが行ければと考えています。

現代社会に目を向けたとき、どの企業、団体もグローバル社会ということを念頭に置いて動いています。私たちも、取り残されないようにしなければならないと感じており、グローバル化(社会)の実現が、今後の日本を大きく成長させる重要な鍵になって来ると考えてます。

現代社会を見て、先を見据えたとき浮かぶのは 

  全ての人々が手と手をつないで、ともに歩める社会の創生    が必要と考えます。


ビジョン


ボランティアスタッフを充実させ、企業や各省庁・専門機関、各団体と連絡を取りながら、今、団体が取り組んでいる事業の拡充を図っていき、支援を待っている要配慮者、一人ひとりに手を差し伸べて行けるような団体にしたいと考えてます。

自分が今までしてきた活動の中に、障害者雇用・災害時支援がありました。この経験を団体の事業に活かし、今まで以上に力を入れて行き、やがて来る「グローバル社会」その実現に向け、日々努力していきたい。今、現代社会が抱えている、「 ケアラー問題。」その中でも「ヤングケアラー」に絞って取り組み、少しでもヤングケアラーの状態になっている若者たちに手を差し伸べ、若者たちの支援・サポートを行って行きたい。解決は、そう簡単ではないことは、調べた結果、わかってきた。まず、解決していく糸口としては、ヤングケアラーである若者達の話を聞くことから始め、話を聴いて上げることで、若者たちの心の負担を和らげてあげたい。

そして、全ての鍵となる「ネットワーク」の整備、構築を優先させる。

ミッション


ネットワークの環境整備。

 ・障害者状態に合わせた日中生活支援・サポートの充実。

  雇用の促進。(個々の状態に合わせた技能実習。)

新たな取り組みである、「ヤングケアラー支援」

 ・認知度の向上を図っていく。(定期的な講演会の開催)

  ヤングケアラーが相談しやすい環境づくり

  (スマートホン等に専用の相談窓口の開設)  

   災害が発生したとき、企業に取って最も重要になる BCP の

   策定の推進。

    必要であれば、相談して来られた企業とともに BCP 策定。

 

アクション


災害派遣をもっと充実させ、如何なる状況でも対応できるように備えること。

障害者問題においては、障害者の日中生活のサポート、支援を中心に置きながら企業に積極的にアプローチし、障害者、一人ひとりの状態に合わせた、雇用の促進を図っていく。

新たな取り組みでもある、ヤングケアラーについては、まだまだ、社会的に認知度が低いため、ヤングケアラーが何なのかということを SNS やオンラインを使いい、拡散していくことから始める。

BCPにおいては、その重要性、必要性を企業に対して、定期的な講演会を開いて知ってもらい、策定を急いでもらう。

 

上記のことを可能していく上で重要な鍵となるネットワーク。 そのネットワーク(SNS)を充実させることで、災害発生時や障害者への行政サービス等。必要な情報の収集や情報共有が図れるようにしていくとともに、情報の開示を行っていく。